１２月２２日にもちつき会を行いました。

子どもたちの目の前に臼と杵、おもちが準備されると「大きいね！何だろう？」「おもちだー！！」と興味津々。

「頑張るぞ！」と気合を入れてもちつきが始まりました♪重たい杵を持って一生懸命ついたり友だちを応援したり、「ぺったんこ～♪よいしょ！」と声掛けをしたり、どのクラスも頑張っていました。

やはり幼児クラスの子どもたちは迫力が違いますね！ついた時の音に力強さを感じました。

柔らかいおもちに触って感触を楽しんだり、幼児クラスはもち米を試食したり…！口の中で噛み続けるとお餅のようにまとまってきて、「美味しい！もっと食べたい！」と言っている子がたくさんいました。

その日の夕方に保護者の方とのお話のきっかけになるように、もちつきをした臼と杵を玄関のところに置きました。子どもたちが頑張ったことや気付きなどをお家の方にたくさんお話する姿があり嬉しく思いました。みんなでついたおもちは鏡餅にし、年が明けて１月６日は５歳児クラスけやき組で鏡開きを行いました。

鏡開きはお正月に神様に供えていた鏡餅を下げ、それを食べるという風習です。なぜ鏡開きをするのかお話すると真剣な表情で聞いていた子どもたちです。

いざ、ハンマーを持って鏡開きに挑戦！さすがけやき組さん！鏡餅めがけてトントンとお餅を叩いてくれました。でもお餅は思ったより硬く「割れないな～」と残念がる場面もありましたが、一人ひとりの力を合わせてなんとかひびが入り…見事割ることができました！

「やったー！」「割れたー！」と大喜びの子どもたちでした★

割ったお餅は次の日の給食で『かきもち汁』になりました。とても美味しかったです。

神様からのパワーをたくさんもらったので、今年も一年元気で健康に過ごせるといいですね。

１２月４日(土)に保育発表会がありました。

かりん組(２歳児)・かえで組(３歳児)・くすのき組(４歳児)・けやき組(５歳児)さんは、発表会に向けてお友達や先生たちと『ぱぱやままに見てもらいたい！』『発表したい！』の気持ちを大事に当日に向けて準備してきました！

当日の子どもたちは、可愛い衣装やかっこいい衣装を着て、少し緊張顔。

緊張しながらも準備してきたことを発表でき嬉しそうな姿、ちょっぴり恥ずかしい気持ちもある中で一生懸命な姿など、子どもたちの様々な姿や成長を見ることができました。

また来年、さらに成長した子どもたちの姿が楽しみです♪

今年も秋山・学びの保育園にあわてんぼうのサンタクロースがやってきました！！

はじめに、すもも組さん、あんず組さん、かりん組さんのお部屋にサンタさんが来てくれました♪一緒に写真を撮った後は、サンタさんからプレゼントをもらいました！サンタさんに会えてちょっぴりドキドキする子、ニコニコ笑顔の子、サンタさんにタッチする子・・・みんなサンタさんからのプレゼントに大喜びでしたよ☆

その後は、乳児組さん合同のクリスマス会。かりん組さんの「はじめの言葉」とても素敵でした！先生たちからの出し物「あわてんぼうのサンタクロース」のブラックパネルシアターは、一緒に歌って盛り上がりました！かりん組さんの「おわりの言葉」も立派でしたね。

楽しいクリスマス会となりました☆

続いて、かえで組さん、くすのき組さん、けやき組さんの合同クリスマス会では、けやきぐみさん（５歳）が司会を進行してくれました！ブラックパネルシアターを見たあとに、各クラス前に出て歌や合奏、ダンスなどの発表をしました。どのクラスも上手に発表することができましたよ！

そして、よいタイミングでサンタさんの登場！

目をキラキラさせながらサンタさんを見つめる子どもたち！

「サンタさんは何に乗って来たんですか？」「トナカイはどこにいますか？」「どこに住んでるんですか？」などなど、全部の質問に答えてくれました！

サンタさんをみんなでお見送りしたあとクラスに戻ると、何と！大きな袋が！！！

中を開けてみるとみんなへのプレ

ゼントが入っていました！！

大喜びの子どもたちでした☆

サンタさん、ありがとう！